クレジットカード現金化に審査はある?利息や手数料負担は大きい?

クレジットカード現金化に審査はあるの?

クレジットカード現金化は、とつぜん現金が必要になったときなどに非常に役立ちます。仕組みを簡単に説明いたしますと、これはカードで購入したものを中古店に転売するようなものです。たとえばクレジットカードで買ったゲームをもうプレイしなくなったので中古ゲーム店に売却する。これもある意味では「現金化」と言える行為であり、クレジットカード現金化の仕組みは基本的にはこれと同じなのです。

カード現金化をする方法は、上記のように自分でするのと、業者に依頼するのとがありますが、後者の場合、審査は必要なのでしょうか。結論を言ってしまえば、クレジットカード現金化に審査はありません。クレジットカードを持っていて、ショッピング枠に一定以上の空きがあれば、どなたでも利用することができます。主婦でもフリーターでも学生でもニートでも、カードさえ持っていて、ショッピング枠に空きがあれば、誰でも利用することができるんですね。そのため、クレジットカード現金化には、消費者金融を利用する場合などとは違い、審査というものが存在しないのです。

ただし、いくつか注意しなければならないことがあります。それはまずひとつ、カード現金化には身分証明書が必要になるということ、そして消費者金融にお金を借りるよりも利息・手数料負担が大きくなるということです。

どうして利息や手数料の負担が高くなるの?

クレジットカード現金化を業者に依頼した場合、手数料を取られます。つまり1万円のものを購入し、それを1万円で買い取ってもらうことはできないということです。中古店に物を売ったことのある方ならわかると思いますが、買取金額は人件費や手数料等を加味して決められるため、プレミア品でもないかぎり、買取価格は高くても原価の80%程度となります。クレジットカードを業者に現金化してもらう場合にも、換金率は高くても80%程度になるとお考えください。業者にカード現金化をしてもらった時点で、およそ20%くらいの手数料を取られるわけですね。

消費者金融の利息は、年利18%くらいであることが多く、クレジットカードをショッピングに使った場合にも、これと同じ利息が掛けられることがほとんどです。基本の利息はクレカショッピングもキャッシング(借金)も同じなんですね。そして、カード現金化をするときには、上述の通り20%程度の手数料をとられるわけですから、この場合の利息・手数料負担は、消費者金融を利用する場合よりも大きくなってしまうのです。したがって、クレジットカード現金化は、消費者金融などに借り入れを申し込んでも審査に通らない人、審査を待っている暇がないという人向けの「最後の手段」ともいうべきものなのです。

クレジットカード現金化の属性について

今現在、お金を借りられる状況にある方は、クレジットカード現金化はなるべく避ける方向で考えたほうがよいでしょう。もし消費者金融などからお金を借りられない状況にあるのなら、最後の手段として、クレジットカードの現金化を検討すればよいのです。